継続的遂行のスキル(5) ? 行政書士に求められるスキル

Administrative Lawyer Contribution

前回の記事「継続的遂行のスキル(4) ? 行政書士に求められるスキル」の続きです。

前回はAmazonを使った書籍購入について解説しました。
なんだか「継続的遂行のスキル」ではなくて「貧しいけどちょっといい話」みたいになってしまったのは反省しなきゃなー、と考えておりました。

さて、今回もその続きです。やはり「貧しいけどちょっといい話」かもしれません。

前回解説したことを実践しようとすると、中には節操無く手当たり次第に書籍を購入していくことに対して心理的な抵抗を感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。

実は以前の私はそう感じてました。「もったいない」と思ってました。

目次だけ見て、パラパラして、いきなり購入するリストに入れてしまうのですから、かなり乱暴です。

しかも携帯のカメラでISBNコードを撮影する際に、書籍のタイトルは記録しておきませんので、実際に事務所に帰ってチェックしてみると、

「あれ? こんな本だっけ?」

と考え込むことも少なくありません。

でも私はこの時の直感を大切にしています。

コーチングの用語で「レセプター」というものがあります。人は周囲の様々なものを見ているが、実際に自分の目にとまり、記憶に残るものは少ないのです。

頭の隅であることを考えながら、周りの風景を見ていると、考えていることと関連して「あれ?」と気がつくことが見つかりませんか? また、それが書店の中だったら?

それが「レセプター」です。受容する窓を開けているんですね。

ここでせっかくレセプターが開いているのに「もったいない」の心でその情報を手に入れるチャンスを失ってしまうのは、むしろ「もったいない」のかもしれませんよ。

「業務や業界に関する最新知識を吸収する能力」を維持するためには、こういう常識はずれなこともアリかもしれませんよ。

「でも、金銭的にはもったいない」 そりゃそうです。

また、こうやって買っていくと次第に本棚は本の洪水状態になります。これもなんとか解消しなければなりません。

そこで「本を手放す」という作業が発生してくるわけです。

本を手放す方法は2つあります。

  • Amazonのマーケットプレイスに出品する
  • ブックオフで買い取ってもらう

一般的には、Amazonのマーケットプレイスの方が高額で売れる傾向にあります。特に行政書士が好むマニアックな本は意外にピンポイントで売れることもありますので、油断できません。

ただ、Amazonのマーケットプレイスは実際に本が売れるまでは在庫を手元に置いておかなければならないのが面倒です。

そこで「本棚には置いてあるけど、まぁ手放してもいいや」という書籍はこの方法を選択しましょう。

一方、ブックオフですが、Amazonで売り切れなかった書籍が50冊まとまったら、定期的に売るように心がけています。

書籍が売れたら「雑収入」ですね。

購入価格と等価で売れるわけではないでしょうから、単純に考えると書籍を買い進めていくとマイナスになります。しかし、それを補って余りあるほどの知識を身に付けることができるのならば、副業行政書士としてはプラスなのではないでしょうか?

マーケットプレイスで購入したり、手放すときに売りに出したりするのは、こういう費用負担を少しでも軽減するための知恵なのだと私は勝手に思ってます。

# やっぱり「貧しいけどちょっといい話」になってしまいました。

今日のまとめ:

  • 受容する窓(レセプター)や直感を大切にしましょう。
  • 書籍がたまったら定期的に売りましょう。
  • 行政書士が好む本はかなりマニアックです。
  • 私は「貧しいけどちょっといい話」が大好きです。

 


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