「クラウドソーシング」というお仕事のやり方

Administrative Lawyer Contribution Strategy

以前このブログで「docmaker.net Project Manager (docmakerPM)の改修を手伝ってくれませんか?」という記事を書いたのですが、その後の顛末についてお知らせします。

その後(ちょっと経緯は忘れたのですが、おそらくWebの記事か広告かを経由して)Job-Hubというサイトにたどり着きました。

Job-Hub
http://jobhub.jp/

ここはパソナグループの企業が運営しているサイトであり「クラウドソーシング」というお仕事の進め方を提案しています。

具体的には、「お仕事をお願いする人」と「お仕事を引き受ける人」のマッチングサービスですね。今回はdocmakerPMのポーティング(VBAからC#へ)をお願いすることにしました。

お仕事依頼の公示をして、数日のうちに4名の方から応募が来ました。それぞれの方に必要な情報を提供し、打ち合わせをしながら、最終的にお願いする方を選定させていただき、無事に契約となりました。当初の研究予算の範囲内で成約したので一安心です。

もちろん予定どおりに納品されるかは、結果を待ってみないとわかりません。
結果はまたご報告します。

さて、このサービスの面白いところは、お仕事の報酬の支払いをエスクローしているところです。面識のない方にお仕事をお願いするわけですから、発注側は「きちんと仕事をしてくれるのか」、受注側は「きちんと対価を支払ってくれるのか」が心配なところです。エスクローは、こういった受注者、発注者の間に立ち、金銭の支払いを仲立ちしてくれるものです。

  1. 発注側である私は、あらかじめお仕事の対価をJob-Hubに支払います。Job-Hubはこの対価を「預かり」ます。
  2. 受注者側は間違いなく対価を預けたことを確認し、お仕事に着手します。
  3. 受注者はお仕事の成果物が完成したら、それを納品します。
  4. 発注者側は納品された成果物が間違いなく完成しているかを確認し、その後、預けていた対価を支払うようにJob-Hubに指示します。
  5. 受注者側はJob-Hubから成果物の対価を受け取り、やりとりは完了です。

ちなみにJob-Hubに支払う手数料は、成約金額の10%です。

厳密な意味でのクラウドソーシングとは言えないのかもしれませんが、新しい業務の形態として、うまく活用していきたいと思います。公共調達にはまだまだハードルが高いですが、行政書士業務のアウトソーシングならば同じ手法は使えそうですね。

photo by: cisshadab

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