事業計画スキル(1) – 行政書士に求められるスキル

Administrative Lawyer Contribution Strategy

今回は事業計画スキルについて考えていきましょう。

ここでいう「事業計画スキル」というのは、

自分は行政書士としてどのように仕事を進めていくべきか

を改めて考えてみる、という程度のことだと思ってください。

私は副業行政書士ですから、行政書士業務と本業との関わり合いについて考え、副業行政書士では不足しがちな時間をどのようにやりくりして事業を営み、報酬を得るのかを中心に考えています。

あなたはどうでしょう? 行政書士専業で事業を進めていくのであれば、相応の売上を立てて行かなければなりません。

そのためには、

  •  事務所を維持していくために毎月いくらの費用がかかるのか
  •  毎月の売上目標はいくらぐらいで設定するのか
  •  そのためにはどういう仕事を何件処理しなければならないのか
  •  そのためにはどのような工夫をしなければならないのか
  •  当面背負うことができるリスクはどの程度でリスクを回避、縮小する方法はあるか

というように、考えを深めていくことが必要です。これが事業計画スキルの一歩となります。考えることを怠ってはいけません。

私も行政書士専業でいた時代もあり、その経験をふまえて「副業行政書士でいることを選択」しているのです。当面この事業スタイルが変わることはないと思いますが、常に周囲の状況の変化に対応できるようにしておくことが必要だと考えています。

次回は私個人の副業行政書士におけるビジネスモデルについてご紹介致します。

--おまけ--

単発案件が多いと言われる行政書士の世界では、お客様の発生・獲得が重要な要素となります(だからこそ、「顧客開拓スキル」が必要なのです。「顧客開拓スキル」については後日解説します)。

しかし、もっと重要な要素があることを忘れてはなりません。

それは「お客様との関係性」です。

今、向き合っているお客様は単に「仕事を報酬を運んでくれる」存在ではありません。その仕事は単なるルーチンワークです。

むしろ一人、一社のお客様からどれだけ深い依頼を得ることができるかが重要です。

現在、お客様と向き合っているあなたが、お客様との関係性を見直すきっかけになれば幸いです。

 


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