【PIスキャナー】Ver.2.0.0評価版リリースのお知らせ

CIO Contribution PIScanner

PIスキャナーのご紹介

PIスキャナーはストップワード、日本語コーパス、人工知能(機械学習)の三つの手法で情報流出を抑止します。また顔識別技術を用いて、画像ファイル中の顔の部分にぼかし処理を加えて外部に送信することもできます。

デモムービー

PIスキャナーの操作や機能について紹介したデモ動画がありますのでご覧ください。

Ver.2.0.0における機能追加・変更の概要

リファクタリングによりコードを一新しました

Ver.2.0.0では、内部のプログラムコードをすべて見直して、新たにコードを書き直しました。全体的に無駄な処理が削減され、保守性や品質が向上しました。

動画ファイルの画像情報検知ができるようになりました

これまで静止画(画像)でのみ画像情報検知を行っていましたが、動画ファイルについてもその中に人物の顔が含まれているかを検知するようにしました。

受け渡し承認のためのコミュニケーションツールとしてチャット機能、ビデオ会議機能が加わりました

これまではファイルの受け渡し承認を求める手段をPIスキャナー自身では持っていませんでした。またメールで通知させる手段も検討しましたが、メールの通数が増えることで業務に支障をきたすおそれがあることから、コミュニケーションツールとしてチャット機能とビデオ会議機能を加えました。

PIスキャナーは承認者を固定しない運用を想定していますので、承認権限がある方に向けてチャット等で依頼を行うことで、承認処理を促すことができます。

またチャット機能、ビデオ会議機能は電話やメールに代わる庁内のコミュニケーション機能として有用かと思います。

おおよそこんな感じで動作します。

なお(繰り返しになりますが)この機能は庁内向けのコミュニケーションを想定しています。

遠隔地等からのテレワークの場面を想定するのならば、最初からインターネット経由で接続するWeb会議システム(Cisco WebExなど)を導入する方がよいでしょう。そのあたりはうまくツールを使い分けたほうが良さそうです。

Ver.1.0.0における機能の概要(参考)

文書情報検知

PIスキャナーは文書ファイル中に含まれる重要情報を検知し、外部に送信する前に確認を促す機能を有しています。

製品のキャッチコピーでは「個人情報流出抑止」とありますが、パラメータの設定、チューニングにより、個人情報に限らず、組織で重要とされる情報の検知に広く応用できる可能性があります。

Microsoft Officeファイル

Microsoft Office で作成できる、これらの形式のファイルから重要情報を検知します。

  • Wordファイル(.doc .docx .docmなど)
  • Excelファイル(.xls .xlsx .xlsmなど)
  • PowerPointファイル(.ppt .pptx .pptmなど)

重要情報を含む可能性があるファイルは、一旦保留され、確認・承認を経てから外部に出すことができるようになります。

サニタイズと異なり、マクロやスクリプトの削除は行いません。したがってファイルそのものを改変することもありません。

PDFファイル

PDFファイルにおいても同様に重要情報の検知を行います。

PDFファイルはテキスト抽出が行えない形式のものがありますが、そのような場合でも内部的にテキスト文書を識別・抽出して検知することができます。

DocuWorks形式ファイル

DocuWorks形式ファイルについては、一度内部でPDFファイルに変換して検知処理を行います。

したがって、PDFファイルで行う処理と同じように検知が可能です。

一太郎形式ファイル

一部の官公庁、教育現場などで多く用いられている、一太郎形式ファイルにおいても同様に重要情報の検知を行います。(花子、三四郎等のファイルも対応しています)

Open Document形式ファイル

Open Document形式(ODF)ファイルにおいても同様に重要情報の検知を行います。

テキストファイル

当然ですが、テキストファイルも同様に重要情報の検知を行います。

画像情報検知

PIスキャナーは画像ファイル中に含まれる人物の顔を検知し、外部に送信する前に確認を促す機能を有しています。

また、検知した人物の顔に対して画像処理を加えることにより、個人を識別できない状態にして外部に送信することができます。

JPEG、GIF、BMP、PNG等の画像ファイル

人物の顔を識別し、検知することができます。併せて画像処理を加えて送信することもできます。

PDFファイル

PDFファイル中の画像データを抽出し、同様に人物の顔を識別・検知することができます。

DocuWorks形式ファイル

DocuWorks形式ファイル中の画像データを抽出し、同様に人物の顔を識別・検知することができます。

動作環境

仮想サーバによるバーチャルアプライアンス方式を採用しているので、動作のためにはWindows(Serverでもパソコンでも可。ただし64ビット版OSのみ)あるいはMacOS、Linuxサーバが必要です。

または、VMWare、Hyper-V等の仮想サーバが動作する環境であれば、その中にデプロイすることも可能です。(個別対応)

ダウンロード(OVAファイル)

PIスキャナーVer.2.0.0の評価版は無償で提供いたします(試用期限あり)。詳細は下記のリンクにて。

【PIスキャナー】評価版セットアップの手順

PIスキャナープロVer.2.0.0の評価版も同様に提供いたします(試用期限あり)。詳細は下記のリンクにて。

【PIスキャナープロ】評価版セットアップの手順

PIスキャナーのパンフレット

PIスキャナーのパンフットを公開しています。(PDF)

サニタイザーパンフレット

PIスキャナーパンフレット

PIスキャナーの価格表

当社はサニタイザー及びPIスキャナーの価格表(PDF)を公開しています。変動要素があるのは導入作業にかかる個別の設計工数や導入・保守に伴う日当・実費です。

PIスキャナー価格表

併せて、YouTubeにサニタイザーの価格に関する動画を公開しています。(PIスキャナーは個別見積りです)

さいごに

PIスキャナーはみなさまの要望に応える形で、これからも機能の拡充をはかって参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 


«