第8号:2005年7月30日
聞いてビックリ、聞いてナットク。副業行政書士の実態
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■副業行政書士開業マニュアル■
~現役行政書士がお勧めする新しいビジネスプラン~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.008 2005/07/30
こんにちは。副業行政書士開業マニュアルです。
もうすぐ8月です。夏休みの予定は決まりましたか?
私は愛知万博と高校野球(甲子園)に行く予定なんです。暑くて倒れ
そうになるかもしれません。
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◆目次
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● 聞いてビックリ、聞いてナットク。副業行政書士の実態
● もう少し聞いてみました。副業行政書士の経営の実態
-------------------------------
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
□ 許認可申請支援システムdocmaker.netからのお知らせ ■
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許認可申請書類を簡単に作成するためのサービスです。
●オンライン書類作成システム (無償)
●商業登記電子証明書発行支援サービス (有償)
●許認可申請プロジェクト管理フリーソフト(無償)
http://docmaker.office-server.co.jp/
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◆ 現役副業行政書士に聞いてみました。
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● 聞いてビックリ、聞いてナットク。副業行政書士の実態
-------------------------------
今回は、以前より予告していたとおり、現役の副業行政書士の方にお
話を聞かせてもらえる機会がありましたので、インタビュー結果を公
開することにいたします。
快く、インタビューを受けてくださったのは、東京都内で副業行政書
士をされている(副業社会保険労務士もされているそうです)、
國井正さんです。
では、どうぞ。
□ は川口の発言。■は國井さんの発言です。
------インタビュースタート
□ 本日はよろしくお願いします。
國井さんは、副業行政書士になって何年目になりますか?
■ 平成15年からですので、3年目になります。
□ 行政書士資格は働きながら取得されたんですね?
どこか資格の学校などに行かれたのでしょうか?
■ 平成14年に大原法律学校の行政書士講座に通っていました。
□ 副業行政書士を始めたきっかけは何だったのでしょうか?
■ 平成15年に本社に新しい組織ができ、社会保険労務士および行政書
士としての開業登録が認められました。
□ なるほど。会社公認なんですね。
國井さん以外にも、副業行政書士として開業されている方はいらっ
しゃいますか?
■ 社労士がもう一人、税理士が一人います。
□ 現在、本業は何をなさっているのですか?
■ ある生命保険会社の管理職ですが、所属している部署は、顧客に様
々なコンサルティングを行って、問題を解決しながら、生命保険
(変額年金含む)、損害保険、投資信託などを販売する組織です。
□ ということは、國井さんのお仕事の中では「コンサルティング」業
務というものが重要な位置を占めているということなのでしょうね。
では、お仕事の質としては完全にオーダーメードになるわけです
ね?
■ 企業では、退職金問題や就業規則の変更問題、個人は相続に関する
問題などが多いですので、やはりオーダーメイドとなります。
□ 副業行政書士をやっていて、本業へのシナジー効果はありました
か?
■ 社会保険労務士としては、退職金のコンサルを中心に行いますが、
その解決方法として退職金目的の生命保険の活用があります。
■ また行政書士業務では遺言や遺産分割協議書の作成が主ですが、相
続・事業承継対策として生命保険の活用がありますので、直接仕事
に直結することが多いのです。
■ また社会保険労務士や行政書士として企業の顧問になるケースでは、
結果的に経営者保険などの見直しにつながります。
□ なるほど。実際、単発のお客様を数多く、というのではなく、むし
ろ顧問契約(顧問契約に近い形を含む)で特定のお客様に深く入っ
ていくビジネスが多いのかもしれませんね。
□ 逆に、副業行政書士をやる上で困ったことはありますか?
■ 本業の名前を出すと、本当に両方の仕事はできるのかという怪訝な
目でみられることです。
■ もう一つは本業の名前を出さないで仕事をすると、保険の話になっ
た場合になぜ1社の見積もりなのかと聞かれることです。
□ 確かに他社の見積は出しづらいですものね。
國井さんのビジネススタイルは、やはり本業のお客様に対する付加
価値創造のために行政書士、社会保険労務士業務があるように私は
感じます。
(つづく)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● もう少し聞いてみました。現役副業行政書士の経営の実態
-------------------------------
□ 本業と副業の収入の比率はどの程度ですか?
■ 本業8割、副業2割程度です。
□ 副業分の売上げはすべて國井さん個人の売上で計上しているのでし
ょうか?
本業の会社に一部還元している、などの金銭のやりとりのルールは
社内規程上ありますか?
■ 副業分は個人の収入であり、会社も認めています。
□ 副業行政書士で主たる業務分野を決めていますか?
決めている場合はその分野を(秘密でない範囲で)教えてください
■ やはり民事法務関係が多いので、遺言や遺産分割協議書の作成が中
心になります。
■ また会社関係では、商業登記関係の書類の作成が中心ですが、建設
業の許可関連も行っています。
□ 許認可申請業務の場合、書類の提出は平日の日中になると思います
が、本業ではそのあたりの対処(フォロー)などはされているので
しょうか?
■ 会社のほうは、何時から何時までいなければいけない義務はありま
せんので、基本的に自由に動くことができます。
■ しかし、朝は少しだけ会社に出勤して、業務報告をするようにして
います。
□ 時間の制約などを感じたことはありますか?
例えば、副業行政書士の業務が増加して、本業に影響を与えそうに
なるなど・・・
■ まさに時間との戦いです。会社の仕事もこなすことと、副業の仕事
もこなさなければないないので朝から夜まで仕事をしているのが、
現状です。
■ また、最近は会社の仕事と社労士の仕事も兼ねて、地方の会社に行
くこともあり、時間の割り振りが厳しいです。
□ なるほど、時間の問題は副業行政書士をやる上での課題のひとつで
すからね。
□ 本業と関連のない単独の行政書士業務、社会保険労務士業務におけ
る営業活動(広告宣伝など)は特になさっていないんですか?
ホームページとかメルマガとかは?
■ HPは下記の2サイトを運営しています。
http://kuni-con.com/index.html
http://kuni-con.seesaa.net/
■ また、「アクティブ・シニア・クラブ」というメールマガジンを週
刊で発行していて、現在約400通発信しています。
http://www.mag2.com/m/0000125194.htm
リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!
中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、
助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が
伝授します。
□ 私もメルマガを読ませていただきました。
かなり具体的な内容が書かれているので、私自身、非常に参考にな
っています。
□ 本日はお忙しい中、どうもありがとうございました。
いかがでしたか?
私も気がつかなかった副業行政書士開業のヒントがいっぱい詰まって
いるやりとりになりました。
あなたのお話も聞きたいので、メールくださいね。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
□ 行政書士川口弘行事務所からのお知らせ ■
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
◆ 行政書士川口弘行事務所では、行政書士業務に関する質問、開業
実務に関しての質問、効果的な営業手法についての質問を募集し
ています。
http://www.docmaker.net/docstation/wforum.cgi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●次号以降予告
-------------------------------
やっと本題に入ってきました。実践編です。
◆ なぜ、副業行政書士なのか
従来、行政書士は独立開業して専業行政書士として事業を営んでい
くのが正解とされていました。もちろん私自身もそう思っていました。
◆ 副業行政書士はこんなに楽しい
副業行政書士であることのメリットは非常に多岐に渡ります。
まず、前述のとおり「副収入を得るチャンスが広がること」が挙げ
られます。専業行政書士では心許なかった年間売上高ですが、これが
副収入であると考えると心の余裕が生まれます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●無断転載は禁じますが業界内の小ネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、友達、仕事仲間など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●ご自身の業務改善のために使うのは歓迎ですが、メルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
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●発行者:川口弘行 ●発行頻度:基本的に週刊
●感想、質問、実行の結果などは掲示板で受付中
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●行政書士川口弘行事務所 http://www.kawaguchi.com/
●購読の登録・解除はまぐまぐ(www.mag2.com)でお願いします。
●バックナンバー抜粋
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Copyright (c) 2005 KAWAGUCHI Hiroyuki
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もうすぐ8月です。夏休みの予定は決まりましたか?
私は愛知万博と高校野球(甲子園)に行く予定なんです。暑くて倒れ
そうになるかもしれません。
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◆目次
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● 聞いてビックリ、聞いてナットク。副業行政書士の実態
● もう少し聞いてみました。副業行政書士の経営の実態
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◆ 現役副業行政書士に聞いてみました。
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● 聞いてビックリ、聞いてナットク。副業行政書士の実態
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今回は、以前より予告していたとおり、現役の副業行政書士の方にお
話を聞かせてもらえる機会がありましたので、インタビュー結果を公
開することにいたします。
快く、インタビューを受けてくださったのは、東京都内で副業行政書
士をされている(副業社会保険労務士もされているそうです)、
國井正さんです。
では、どうぞ。
□ は川口の発言。■は國井さんの発言です。
------インタビュースタート
□ 本日はよろしくお願いします。
國井さんは、副業行政書士になって何年目になりますか?
■ 平成15年からですので、3年目になります。
□ 行政書士資格は働きながら取得されたんですね?
どこか資格の学校などに行かれたのでしょうか?
■ 平成14年に大原法律学校の行政書士講座に通っていました。
□ 副業行政書士を始めたきっかけは何だったのでしょうか?
■ 平成15年に本社に新しい組織ができ、社会保険労務士および行政書
士としての開業登録が認められました。
□ なるほど。会社公認なんですね。
國井さん以外にも、副業行政書士として開業されている方はいらっ
しゃいますか?
■ 社労士がもう一人、税理士が一人います。
□ 現在、本業は何をなさっているのですか?
■ ある生命保険会社の管理職ですが、所属している部署は、顧客に様
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(変額年金含む)、損害保険、投資信託などを販売する組織です。
□ ということは、國井さんのお仕事の中では「コンサルティング」業
務というものが重要な位置を占めているということなのでしょうね。
では、お仕事の質としては完全にオーダーメードになるわけです
ね?
■ 企業では、退職金問題や就業規則の変更問題、個人は相続に関する
問題などが多いですので、やはりオーダーメイドとなります。
□ 副業行政書士をやっていて、本業へのシナジー効果はありました
か?
■ 社会保険労務士としては、退職金のコンサルを中心に行いますが、
その解決方法として退職金目的の生命保険の活用があります。
■ また行政書士業務では遺言や遺産分割協議書の作成が主ですが、相
続・事業承継対策として生命保険の活用がありますので、直接仕事
に直結することが多いのです。
■ また社会保険労務士や行政書士として企業の顧問になるケースでは、
結果的に経営者保険などの見直しにつながります。
□ なるほど。実際、単発のお客様を数多く、というのではなく、むし
ろ顧問契約(顧問契約に近い形を含む)で特定のお客様に深く入っ
ていくビジネスが多いのかもしれませんね。
□ 逆に、副業行政書士をやる上で困ったことはありますか?
■ 本業の名前を出すと、本当に両方の仕事はできるのかという怪訝な
目でみられることです。
■ もう一つは本業の名前を出さないで仕事をすると、保険の話になっ
た場合になぜ1社の見積もりなのかと聞かれることです。
□ 確かに他社の見積は出しづらいですものね。
國井さんのビジネススタイルは、やはり本業のお客様に対する付加
価値創造のために行政書士、社会保険労務士業務があるように私は
感じます。
(つづく)
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● もう少し聞いてみました。現役副業行政書士の経営の実態
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□ 本業と副業の収入の比率はどの程度ですか?
■ 本業8割、副業2割程度です。
□ 副業分の売上げはすべて國井さん個人の売上で計上しているのでし
ょうか?
本業の会社に一部還元している、などの金銭のやりとりのルールは
社内規程上ありますか?
■ 副業分は個人の収入であり、会社も認めています。
□ 副業行政書士で主たる業務分野を決めていますか?
決めている場合はその分野を(秘密でない範囲で)教えてください
■ やはり民事法務関係が多いので、遺言や遺産分割協議書の作成が中
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■ また会社関係では、商業登記関係の書類の作成が中心ですが、建設
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しょうか?
■ 会社のほうは、何時から何時までいなければいけない義務はありま
せんので、基本的に自由に動くことができます。
■ しかし、朝は少しだけ会社に出勤して、業務報告をするようにして
います。
□ 時間の制約などを感じたことはありますか?
例えば、副業行政書士の業務が増加して、本業に影響を与えそうに
なるなど・・・
■ まさに時間との戦いです。会社の仕事もこなすことと、副業の仕事
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現状です。
■ また、最近は会社の仕事と社労士の仕事も兼ねて、地方の会社に行
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すからね。
□ 本業と関連のない単独の行政書士業務、社会保険労務士業務におけ
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■ HPは下記の2サイトを運営しています。
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◆ なぜ、副業行政書士なのか
従来、行政書士は独立開業して専業行政書士として事業を営んでい
くのが正解とされていました。もちろん私自身もそう思っていました。
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副業行政書士であることのメリットは非常に多岐に渡ります。
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●発行者:川口弘行 ●発行頻度:基本的に週刊
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Copyright (c) 2005 KAWAGUCHI Hiroyuki
Created by
kawaguchi
Last modified 2005-07-30 06:22 AM
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〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-39-601
TEL 03-5738-4150
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