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Plone導入コンサルティング

PloneはZope上で稼働するCMS(コンテンツマネジメントシステム)パッケージです。

目次

  • Ploneとは?[1]
  • コンテンツマネジメントシステム(CMS)とは?[2]
  • なぜWebベースのCMSを使うのか?[3]
  • 導入事例[4]
  • コンサルティング[5]
  • Ploneサイト構築メモ[6]
  • 関連[7]

Ploneとは?[1]

Ploneは無料でオープンソースなコンテンツマネジメントシステムです。

Ploneを導入することにより組織の中のすべての人間が「情報を共有管理することによる付加価値」を提供できることを目指しています。

そのため、単に情報を共有管理するだけではなく、ワークフローエンジン(回覧機能)、事前に定義されたセキュリティとロール(アクセス権限管理)、いくつかのコンテンツタイプ、そして多国語のサポートが備わっています。

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コンテンツマネジメントステム(CMS)とは?[2]

簡単に言うと大抵の場合CMSはWebサイトでコンテンツの管理をします。ビジネスニーズに沿ったコンテンツの作成、公開、検索を簡単にするのがCMSの主な目標です。

Webベースのシステムか、そうでないかというのはCMSを評価する一つの視点ですが、Ploneは無料でオープンソースなWebベースのCMSです。そのため、日常的な利用に専用のクライアントソフトウェアは特に必要ありません。

なぜWebベースのCMSを使うのか?[3]

WebベースのCMSであるメリットとして、操作が簡単であることが挙げられます。

結果としてWebコンテンツの作成や編集に関してCMSはより多くの利用者に参加の機会を与えることができます。さらにトレーニングと熟練をより少ししか必要としないので、制作コストや維持コストの低減をももたらします。

ページは入力した文章を事前に準備されたテンプレート(雛形)に流し込むことによって自動的に作成されます。そのためデザインの統一が必然的になされ、コンテンツ構造の一貫性が維持されます。

CMSでのワークフロー管理は非常に細かく定義することができるため、ある部分だけ他の人に作業を任せたい(でも勝手に余計なことをしないでほしい)というわがままも実現できます。

ドキュメントは異なるバージョンが自動的に保存されるので、必要な時に監査痕として利用できます。

上記のようなコンテンツマネジメントシステムの恩恵は、小規模な組織やビジネスよりも大規模な組織や大規模な共同プロジェクトのほうが顕著に現れます。

導入事例[4]

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川口事務所のWebサイト自体がそのほとんどをPloneで構築しています。サーバの設置の関係でトップページのみ既存のWebサイトで稼働させています。残りはPloneベースです。

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川口が所属している東京都行政書士会のWebサイトはPloneベースで構築されています。主に会の対外広報のコンテンツと所属している約4,000名の会員向けのコンテンツを管理しています。

従来は会の中の運営部署のメンバーがWebエディタを使ってコンテンツを更新していたのですが、ボランタリベースで活動しているため、作業量に限界がありました。また、公開するコンテンツのとりまとめは運営部署へ紙ベースで行われており、情報公開フローがうまく機能していない状態でした。

Ploneを選択した要因は主に次のとおりです。

  • オープンソースでフリーなツールであること

    会は予算事業で動いているので、市販のCMSツールでは予算オーバーだった。

  • ユーザとグループの概念

    会員の中から理事が選任され、各分野ごとに専門部署に配属されるという組織形態になっているため、組織をそのままCMS上で反映しやすい。

  • セキュリティとロール

    対外向けのコンテンツと会員向けのコンテンツを同時に管理するため、CMS上でセキュリティ機能が実装されている必要があった。

  • ワークフロー

    コンテンツ追加は配属部署長の決裁を経る必要があるため、ワークフロー機能は必須だった。

デザインに少し手を加えていることと、既存DBとの連携を行っていること以外は特に大規模なカスタマイズは行っていません。

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JETROは私が関与したサイトではありませんが、日本の公的団体がPloneを採用したというエポックメイキングなことなのでご紹介しました。

よく考えると、ワークフローを活用するなら組織のラインがはっきりしている所ほどPloneは適合するとも言えますね。

コンサルティング[5]

Plone導入コンサルティングのゴールは明解です。

企業や組織にPloneベースでWebサイトを構築し、日常的に安定稼働させること

ここで注意しなければならないのが、単にPloneでWebサイトを構築することでゴールではない、ということでしょう。CMSは日常的にコンテンツの更新・管理をするために導入しているものですから、利用者がその操作を日常的に行えるようにしなければ意味がありません。

そこで、軽妙洒脱研究所としては、システムの構築と同じぐらい導入教育に力を注いでいます。そのための組織内の各部署での意見調整やミーティングのファシリテーション業務なども含めて受託しています。

Ploneサイト構築メモ[6]

実際にPloneを使ってサイトを構築した時の作業メモです。

Wikiで書かれています。

関連[7]

Plone導入に関連するリンクです。

Created by kawaguchi
Last modified 2005-07-21 06:47 AM

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